今回は、YouTube「お金の勉強」でお馴染みの両@リベ大 学長(@freelife_blog)さんが、おすすめするS&P500連動投資信託の始め方、口座の開設方法をわかりやすく解説します。
初めて口座開設する時って、書類の提出とかどのような流れで口座を開設するか不安になりますよね。
口座の開設には申し込み方法がいくつかあるのですが、ネットから開設するのが簡単で口座開設までの日数も最短で出来ます。
第62回 お金の勉強 -S&P500連動のおすすめ投資信託
両 学長さんが「第62回 お金の勉強」で説明されていた、S&P500連動のおすすめ投資信託。おすすめのS&P500連動投資信託は、住信SBI証券、楽天証券ですが、今回はSBI証券(住信SBI)の口座開設方法をわかりやすく解説します。
・SBI証券
・楽天証券

両 学長さんおすすめのSBI証券の口座開設方法。
それではさっそく、両学長さんおすすめのSBI証券の口座開設方法を解説します。
SBI証券の口座開設方法は3種類あります。
・WEBアップロード ← 最短翌営業日
・Eメール
・書面
私はWEB申し込みしてみました。5分〜10分くらいで申し込み完了。
SBI証券・WEBアップロードで口座を開設する方法。
①SBI証券のHPアクセスして、「今すぐ口座開設」へ進む。
画面右の赤い「今すぐ口座開設」をタップします。
②WEBアップロードにチェックを入れると証明書アップロード画面が表示されます。
WEBアップロードにチェックをつけると、マイナンバーの通知カードまたは個人番号カードをアップロード画面が表示されます。
通知カードまたは個人番号カードを指示に従って写真に撮ってアップロードします。
③名前、住所等個人情報を入力していきます。

④特定口座、NISA、つみたてNISAを申し込む。
両学長さんのYuoTubeでも説明されてましたが特定口座は開設、NISAはつみたてNISAにチェックをつけて申し込みます。
・特定口座:開設。
・NISA:つみたてNISAを申し込む。
⑤必要事項を入力したら、「次へ」に進みます。

「住信SBIネット銀行、SBIハイブリット貯金、スィープサービス」には今回は申し込まずに先に進みました。
こちらは、どちらでもいいと思います。
⑥包括告知・各種規程等を確認して進みます。
包括告知・各種規程等を確認してチェックをつける場所がありますので、チェックをつけて先に進みます。
⑦入力情報の最終確認をします。
名前、住所等の最終確認をします。間違いの内容に確認しましょう。
確認終わったら、「オンライン口座開設」にチェックをつけて申し込みす。
⑧申し込みが完了されるとこの画面を「ファイルに保存」もしくは「印刷」します。


口座番号、ユーザーネーム、パスワードなど重要な情報が表示されます。これから口座にログインする為に必ず必要となりますので、「ファイルに保存」もしくは「印刷」をしましょう。
また「ファイルを保存」を選ぶと、保存先のフォルダの選択となりますので簡単に保存できます。
⑨さっそく初回ログインしてみましょう。
さっそくSBI証券の口座にログインしみましょう。初期設定でお勤め先など情報を入力必要があります。
⑩取引は「口座開設手続完了のご案内」を受け取ってからとなります。
実際の取引、SBI証券口座の各種情報閲覧は、「口座開設手続完了のご案内」をお受取り後となります。WEBで申し込み完了後数日で本人限定受取郵便できます。
自宅にはがきが届きますので、申込み本人が最寄りの郵便局へ取りに行く必要があります。
まとめ
両@リベ大 学長(@freelife_blog)さんのYouTubeで「お金のなる木を育てる」とよく出てきます。その一つのS&P500連動のおすすめ投資信託の取引には証券口座開設が必要です。
口座開設はWEBアップロードですと入力も簡単で、開設日数も早ければ翌営業日とあっというまですのでWEBアップロードがおすすめです。
未来のために実践していきましょう。
