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失業保険を2年6ヶ月もらう方法【両学長 守る実践編のまとめ】

いつも勉強されてもらっている、両学長の「リベラルアーツ」のYoutubeで失業保険を2年6ヶ月貰う方法がアップされていました。

私もたまたま偶然にYoutubeで有料コンサルされている方やつを拝見しましたが、もちろん詳しい内容については全く触れていませんでした。

今回は、両学長「リベラルアーツ」の失業保険を2年6ヶ月もらう方法をわかりやすくまとめてみました。
動画のリンクを張っておきます!



失業保険を2年6ヶ月もうらうには?相談者さんからの質問。

相談者さんからの相談。

自立失調症。今の仕事を長く続けることがつらい。
しっかり病気を治してから働きたいけど、その間の生活費が心配。
ネットで調べると通常3ヶ月の失業保険を26ヶ月貰う方法があると聞きました。
説明によると合法で有料コンサルをしてもらい国から貰えた金額に応じて報酬を払うというもの。
一括で払うなら198000円とのことです。
怪しいと思いつつお願いしようか判断に迷っている。
学長の意見をお聞かせ願えれば幸いです。

結論からいいます。2年6ヶ月もらう事は可能性はある。

質問者さんの場合
失業保険を最大で26ヶ月もらう事は出来る可能性はある。
現在社会保険に1年以上1日も途切れること無く加入していて
正しい手順を踏めば。

厳密には

  • 健康保険の「傷病手当金」:最大18ヶ月
  • 雇用保険の「失業給付」:最大10ヶ月、45歳以上は12ヶ月
    (みんなが失業保険と呼んでいるもの)
  • 合わせて最大30ヶ月(26ヶ月)

おそらくこの事を言っている。

通常失業保険:3ヶ月程度で年齢や勤務年数によります

有料コンサルについては

どんな人かしらないのでノーコメント

有料の情報商材は基本的には不要と話してます。

それが答え。

必要だと思うなら各自で判断してください。

失業保険を2年6ヶ月もらう方法を詳しく解説。

失業保険を2年6ヶ月もらう方法の動画では詳しく解説されていますが、要点をわかりやすく解説します。

社会保険について覚えていますか?

社会保険について覚えていますか?(公的保険)
詳しい説明は、「44回社会保険の仕組み」を見てもらえればわかるかな。

健康保険

「傷病手当」

  • 病気や怪我で働けなくなった人の生活を保証する制度。
  • 退職前12ヶ月間の給与(額面)平均65
  • 最大18ヶ月間もらえる。
  • 30万の給与の人なら、最大351万円もらえる。

雇用保険

「失業給付金」
  • 就職出来る状態、就職する意思がある失業者に支払われる給付。
  • 退職前6ヶ月の給与(額面)平均60%。
  • 最大10ヶ月間もらえる。(通常3ヶ月)
  • 30万円の給与の人だった、最大180万円。

失業保険を2年6ヶ月の内訳は「傷病手当金」と「失業給付金」の合わせ技。

最初に傷病手当金を18ヶ月もらう。
  • 病気やケガで働けない人のみ退職前12ヶ月の給与(額面)平均65%。
  • 誰でももらえるわけではない。
病気が治ったら失業給付金を10-12ヶ月もらう。
  • 通常は3ヶ月程度
  • 就職困難者の場合は、45歳未満は10ヶ月、45歳以上は12ヶ月。
  • 退職前6ヶ月間の給与(額面)平均60%もらえる。

まとめると

もらえる金額は

平均給与(額面)の6065%。

傷病手当金をもらってから、失業給付の流れ。

もらえる期間は合わせて

最大26ヶ月。

 

つまり今回の制度は

病気やケガで働けない人が前提。

嘘をついて国からお金をもらってはいけない。

失業保険を2年6ヶ月貰うことについて、両学長コメント

ただ、もらいづらいという人も多くて、なんとなく貰うのが悪くてもらわない。

ちゃんともらうべき。だって国の制度で保険料も自分で払ってきてるんだから。

毎月高い社会保険料を払っている。自分で払った保険料なんだから適用される時はもらったら良い。

当然の権利。後ろめたく感じる必要はない。

最大で26ヶ月もらえたら

心に余裕がもてる。負の連鎖を防げる。

大したことない症状と思ってても。。。

身体や心に支障をきたしてからは遅い。

真面目な人、我慢強い人ほど注意。

辛いと思ったら、一度は病院に行ってみる。

要は就業困難とお医者さんが認めてくれたら上記の給付は受け取ることが出来る。

ちゃんと症状を伝えたら出してくれるお医者さんも多い。

自分じゃなくて医者が判断する。

医者が判断したら、それは優先したら良い。

今回の手当に関しては、病気で働けない状態なのかは医者が判断すること。

こちらから申請しないと、

  • 3ヶ月程度しかもらえない。
  • 何百万円も損してしまう。
  • 知らないと大きく損をする。

知っておくだけで心の安心感が違う。

失業保険を2年6ヶ月貰うには、手順が大事。

失業保険を2年6ヶ月の内訳は説明してきましたが、実際に失業保険を2年6ヶ月貰うには手順が大事!

まずはじめに前提条件として、社会保険(健康保険)に連続して1年以上加入している人じゃないと無理。(国民健康保険はダメ)

傷病手当と失業給付金は一緒に受け取れない。

傷病手当を受け取って病気の治療→失業給付を受けながら就職活動をする。

この流れを守る。

退職の一ヶ月前ぐらいに動き出す。

在職期間中にやらないといけないことがある。会社を何日か休むのと、病院に1回は行く必要があるため。

ステップ1 退職前にやっておくこと

①退職を打診→退職届の提出。

大体一ヶ月ぐらいに言えば問題なし。

余裕があれば②ヶ月前とかこの辺はだいたいでいい。

②在職中に連続で3日以上会社を休む。

傷病手当金の受け取り条件

「在職中に連続3日以上、傷病で働けなかった日がある。」

連続3日以上!

OK

土日祝が休みの場合

金や月を欠勤して3連休にする。

土日祝3連休で病院へ行く。

GWを利用して病院へ行く。

とにかく3日以上休みにして病院に行く。

NG

水木休み、金出勤、土日休みみたいに3連続で休みにしていない場合。

有給を使ってもOK

欠勤じゃなくても良い。無断欠勤しなくてよい。

3連休初日に病院で受信して医者に働けない状態と証明し貰う。

どんな病院へ行けば良いか。

  • 心療内科
  • 精神科
  • メンタルクリニック

予約が数日後だったりすこので先に予約をしておく。

病院で先生に気持ちや状態を伝える。

会社で働くことが心身の問題で難しい

会社を休ませて貰うために診断書を出してほしい

診断書がないと会社が休ませてくれない

会社の現状と自分の状態を伝える。

正直に伝えたら良いのですが。

難しいのが「職場のストレスが原因」のうつとかって診断書をかいてしまうと。

労災扱いになる

傷病手当金が受け取れない

うつの労災は認定が難しい

原因:不詳って書いてもらうのが望ましい。

労災で会社を訴えたいなら労災で良いけど、大変

一旦、傷病手当金でもらって、訴えたいならあとに訴える

傷病手当金も返還すればOK

お医者さんもわかってくれてるので、不詳って書いてくれるパターンは多い。

それでも何も診断が下りなかったあなたへ。

就労不可と認められない場合

傷病手当金は受け取れない

別の病院へ行ってみる

医者も人間なので相性や実際しんどいのに渋る人もいる

④退職日は欠勤する。

退職日当日は出勤しない

出社してしまうと受け取れない

退職日に出勤すると

退職日まで出勤していた人=就労できる人

退職日に休むと

就労できないまま退職したので、退職後も給付金が必要な人

荷物取りに行ったりとか整理とかもダメ

行くなら退職日を過ぎてから

退職日が公休日の場合は休んだことになる。

日曜日の場合とか、もちろん有給休暇でもいい。

上記を守らないともらえません。

在職中に公休日合わせて3日以上休む

休みの初日に病院で受診して医者に働けないと証明してもらう

退職日当日は出勤しない

ステップ2 健康保険(傷病手当金)の手続き

①健康保険を切り替える

  • 健康保険→国民健康保険にする
  • 会社で入ってた健康保険を任意継続
  • どっちが安いかはその人による
  • 市役所や区役所に電話等で確認
  • どっちでもいいけど、どっちかは選ぶ
  • 2週間以内

わからなかったら国民健康保険に切り替えとく

②年金は免除申請ができる

退職したら国民年金は免除申請が出来る

  • 「国民年金の退職による免除特例」

市役所等の年金窓口で相談

③傷病手続きの申請準備

申請用紙の入手先

申請用紙に記入

会社で加入していた健康保険組合の傷病手当金申請用紙

申請用紙は

  • 自分が記入するページ
  • 勤務先の会社が記入するページ
  • 医者が記入するページ

がある

2回目の通院、傷病手当金の申請書記入依頼

退職して1週間以内に再度病院で診察を受ける

辛い症状を伝える

例えば

  • 眠りが浅い
  • 気分が沈む
  • 仕事に集中ができない

③の申請書を医者に渡す。→申請書の医者が記入するページを医者に渡す。→傷病手当金を申請したいので記入して欲しいと伝える。

1ヶ月以内を目安に次回の診察の予約を取って帰る。

⑤会社に申請書の記入を依頼

③の申請書(事業主記入欄)を会社へ送る

「傷病手当金の申請のために記入をお願いします」

直接書いてもらっても良いし

郵送の方が会わなくてすむ

病名とかは特にばれない

返送用の封筒、切手もつけておきましょう

後日会社からあなたに返送がある

⑥加入している保険組合への送付

手元にある申請用紙

自分が記入するページ

元勤務先の会社が記入するページ

お医者さんが記入するページ

協会けんぽなら合計で4枚になる

組合によっては3

すべて一緒に封筒に入れて保険組合へ送付

在職中に加入していた健康保険組合

申請して1ヶ月ぐらいで

  • 支給決定通知書
  • 不支給決定通知書

どっちかが送られてくる

ここまでのステップをちゃんとやってたら大丈夫かと

⑦雇用保険の受給期間を延長する申請をする。

加入している健康保険組合へ送付したらやること。

退職後1ヶ月~2ヶ月程度の間にやる

傷病手当金は

医者が働ける状態にあるかと判断するか

申請初日から18ヶ月経過するか

まではもらえる

失業給付(雇用保険)

退職後1年を過ぎると貰えなくなる

だから1年経っても、貰えるようにしておく。

「受給期間延長申請」

手順

ハローワークの受付で

  • 受給期間延長申請を出したいと伝える
  • 病気の治療のため
  • 退職日から32日以降じゃないと受け付けてもらえない

どちらにしても傷病手当金の申請等で1ヶ月はかかるので、動画の順にやれば問題がない。

⑧その後1ヶ月に一回は通院する

1ヶ月に一回は通院して

1ヶ月に一回、傷病手当金受給申請書を保険組合に提出する。

治療の意思がないとみなされないため

毎回、元々働いていた会社に書いてもらわないといけないの?
  • 結論は不要
  • 空欄でOK
  • 退職後1回のみで良い
  • 自分が書く所とお医者さんに書いてもらうところだけでOK
  • 傷病手当金を申請したい期間に在職していた期間が含まれないから。(よくわからない人は1回でいいだと覚えておけばいい)

病気が治れば給付は止まる。

最大で18ヶ月

一回治ってから再発した場合はどうなるの?
  • もらえない → 両さんの認識ではもらえないと思う。
  • 意見が分かれるんですが
  • 自己判断で治った!その後、再発した等には注意してくださいね

お医者さんとよく相談してください。

おまけ

奨学金を借りてる人は納付猶予を申請できる。

ステップ3 雇用保険(失業給付)の手続き

(無事に治療、もしくは18ヶ月経ったら)

失業給付をもらう手続きをする

18ヶ月傷病手当金をもらうか、病気が治って働ける状態になったら。

失業給付は働ける状態になった人が就職活動期間中貰えるもの。

生活のために働く場合も含む

働けない人はもらえないので注意

病気が治って働ける状態になったら先生にちゃんと伝えてみる。

①ハローワークへ行って受給期間延長申請を解除する準備

傷病証明書 → 傷病を患っていましたよ。

就労可能意見書 → お医者さんに働いてもいいですよ。って言われた

②通っていた病院へ行く

就職活動をはじめるのと、失業給付金を貰うために必要なので書いて欲しいと伝える。

傷病証明書

就労可能意見書

記入を依頼する。

③再度ハローワークへ行って、受給期間延長申請の解除

働けるようになったので就職活動をしたい

失業給付を受けたい

という

事前に電話して必要書類を聞いておくと良い

就職困難者に該当する旨を必ず伝える。確認する。

普通は失業給付は3ヶ月程度

就職困難者の場合

45歳未満は300日

45歳以上は360日

④求職活動

月に一回はハローワークへ行って求職活動を行う

求職活動期間中は失業給付が受けられる

健康保険の人は減免申請もしておく

詳しくは、区役所、市役所の窓口へ

⑤就職が決まった場合

再就職手当が貰える可能性

給付日数の残日数に合わせて給付金を全額もらった場合の60%程度が貰える。

その他注意

公務員は雇用保険がないからね

傷病手当はあります。

ステップ4 職業訓練校も選べる(任意)

職業訓練校に行く場合は、その期間は給付が延長される。

3ヶ月~2年程度のものまである

パソコン等を学んだりするのにも良いかも。

まとめ

失業給付と傷病手当金を正しく知っておく事で

心の余裕にもなる。

ブラック企業から抜け出せない人も

知っておくだけで心の余裕になるのでは?

最大26ヶ月補助が受けられる

通常なら3ヶ月で終わり

その差は数百万以上になる。

本当にしんどい時は遠慮なくもらう。(嘘はついたらダメ)

守ってくれる制度

自分自身も保険料を納めてきてる

働けない状態か判断するのはお医者さん

我慢強い人

頑張ってしまう人

ほど、無理をしてしまう。

体を完全に壊してからでは遅い。

休む時はしっかり休んで備える。

後ろめたさを感じる必要はない。

知識は武器にも防具にもなる。

ともに学んで行きましょう!

内容に関して詳しくは、区役所、市役所、ハローワークでご確認ください。